私たちは、知らないうちに、他人の言葉や”こうあるべき”という常識を、自分のものだと勘違いしてしまうことがあります。
その結果、自分の本音がわからなくなったり、他人の期待に応えようと、本当は望んでいない方向へ進んでしまうことも。
「何がしたいのかわからない」
「自分が我慢すれば丸く収まる」
そんなふうに、本当の想いにフタをして、日々をすごしてしまうことがあります。
自分を表現できない状態は、心のエネルギーをどんどん削っていきます。
カウンセリングでは、そうした根本原因にアプローチしていきます。
なりたい自分を言葉にできたとき、私たちはようやく、自分の足で前に進み始めることができます。
進むべき道が定まり、ビジョンが明確になり、それにふさわしい自分を自然と表現できる自分へ。
そんな変化を一緒に目指していきます。